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市民以外の市立函館病院の利用について

公開日 2017年04月19日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年4月6日

ご意見等要旨

歳出の割合と歳入の割合はどのようになっていますか?

補助金や負担金により市民の実質負担額というものはどうなっていますか?

また、同程度の公立・私立病院と比較し、補助金・交付税額の過不足がありませんか?

市の回答

歳出の割合と歳入の割合につきましては、経常収支比率((医業収益+医業外収益)÷(医業費用+医業外費用)×100)が、平成27年度で95.1%となっております。

市民の実質負担額につきましては、一般会計からの繰入金が、平成27年度決算では、約21億円となっており、このうち約17億円は国から地方交付税として措置されておりますので、市民の実質負担額は、約4億円となっております。

国からの補助金および交付税につきましては、全国一律の基準により算定されておりますので、過不足はないものです。

担当部課名

病院局管理部経理課

回答月日

平成29年4月19日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630