公開日 2017年04月12日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年3月28日
ご意見等要旨
1児童館を廃止してはどうか
多様化した現代社会において、既存の方法で児童館として意義を見出していくことは非常に高度な運営手法が必要ではないか。そこで一旦現在の運営手法での運営はやめ、再度あり方について検討してはどうか。
2事業の中止
事業を行っている最中、それに参加する児童、参加しない児童が混在することによって、管理上の困難さも生じてくる。そこでさまざまな子どもがいつでもどこでも使えるように、事業を中止してはどうか。
3屋内外運動場の閉鎖
ケガをしたら大変なので、利用させないとどうか。若しくはケガをした時のための保険に加入した者のみ遊ばせてはどうか。スポーツ障がい保険のような低額の保険を斡旋できるのであれば、応益負担応能負担の範疇だと考える。
市の回答
児童館は、児童福祉法に基づく児童厚生施設であり、都市化や核家族化の進展等により地域社会の人間関係が希薄化するなか、地域の子どもたちにとって居場所としての多様な意味を持つ施設です。
中でも、子どもにとって遊びは生活の中の重要な要素であり、遊びを通して子どもを育成するという児童館の役割は大きいものと考えています。
児童館の管理運営や事業実施については、必要に応じた見直しを行いながら、子どもたちにとって安全安心な居場所となるよう職員一同努力してまいります。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。
担当部課名
子ども未来部次世代育成課
回答月日
平成29年4月12日