公開日 2017年03月10日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成29年3月1日
ご意見等要旨
H28.12.5深夜、大量吐血により市立函館病院に搬入された際に、医師・看護師の未熟さに呆れ、大声をあげたら、女医・看護師から「声が大きい、ナースにうるさいことを言うので退院させます」と言われた。
その後、ベットのそばに来た女医が私の足に触れ、警察を呼んだ。
治癒していない私を公務執行妨害のため、西警察署の留置所へ行くことにさせた女医と婦長を許せない。
この件について函館市の対応はどうするか。
市の回答
当院としては、○○さんを退院とせざるを得ない状況と判断した理由は、
1.内服の自己中断
2.医療者への脅迫言動
3.ハラスメント言動および行動
4.医療者への暴行
によるものです。
病院の医療行為は、患者さんと医療者との信頼関係の上で成立するもので、○○さんの一連の言動および行動は、信頼関係を崩す行為で安全な医療行為を継続する事は不可能と判断しました。
また、他の入院患者さんへ与える影響など総合的に判断し、警察へ通報したものであり、当院としての対応に誤りはないと認識しています。
担当部課名
病院局管理部庶務課
回答月日
平成29年3月10日