公開日 2016年11月14日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年10月31日
ご意見等要旨
子どもがはこだてキッズタウンに参加し、とても貴重な体験をさせていただき感謝しております。
今日のイベントは市役所とコカ・コーラさんが合同で主催したので、会場の中のドリンク販売やスタッフの方のベストも全部コカ・コーラさんだったのでしょうが、それは当然のことだと思います。でも、玄関左の休憩スペースに自動販売機が3台ありましたが、真ん中のコカコーラさん以外、使用禁止の貼り紙がしてありました。
会場の中なら分かります。でもあの自動販売機を使うのは、キッズタウンに参加した人だけではなく、散歩の途中など一般の人もありえますよね。もし、その人がコカ・コーラ製品以外を買いたかったらどうなるんでしょうか。やり過ぎではないですか。
他のメーカーにしてみれば、売れたはずのものが売れずに商売を妨害されたこと。もしこれを理由に損害賠償で訴えられたとしたら、法律上どういう判断になるんですか。
市の回答
このたびは、はこだてキッズタウン2016にご参加いただき、誠にありがとうございました。
イベント当日における自動販売機による飲料水の販売につきましては、本市、本市教育委員会、北海道コカ・コーラボトリング株式会社および公益社団法人函館市シルバー人材センターの4者で構成する「はこだてキッズタウン2016実行委員会」から、各自動販売機の設置者に対して、あらかじめイベントの趣旨等を説明し、ご理解いただいたうえで、特定の自動販売機の使用制限について、ご相談し、承諾をいただいて対応したところであります。
しかしながら、ご指摘のとおり、イベント参加者以外の来館者も想定されますことから、来年度の開催にあたっては、改めて検討してまいりたいと考えております。
担当部課名
子ども未来部次世代育成課
回答月日
平成28年11月14日