公開日 2016年11月08日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年10月24日
ご意見等要旨
商売をしているが、水をいくらも使用していないのに、商売をしているという事で、一般家庭より基本料金が高いのは納得できません。統一して頂きたいです。今、商売していくのは、とても大変です。なんとかして頂きたいです。
高齢者のコミュニティーの場を湯川にも作って頂きたいです。空き店舗を利用するなど、できれば電車道路に面しているところの方がいいと思います。
市の回答
本市の水道料金は、ご使用される用途に係わらず水道メーターの口径別に定額で設定している「基本料金」と、家庭用やお店・工場等の一般用など用途別に使用した水量に応じて設定している「水量料金」の合計額としております。
このうち、「基本料金」につきましては、口径が同一であれば家庭用と一般用に料金の違いはありません。
また、「水量料金」につきましては、家庭用はその用途が炊事などの生活を営むためのものであり、1か月あたり最低限度必要とされる10㎥までは無料とし、11~30㎥までの水量も生活用水といった点を考慮し低額に設定しているところであり、結果、料金に差が生じていることにつきまして、ご理解願います。
本市では、地域の高齢者(60歳以上の方)に対して、保健師や医師が健康、保健などの各種相談に応じるほか、健康の増進、教養の向上およびレクリエーションのための便宜を総合的に供与し、高齢者が健康で明るく、生きがいのある生活を送ることを目的として、湯川、谷地頭および美原に老人福祉センターを設置しております。
各センターには、保健師・医師による健康相談室、囲碁・将棋などを行う教養娯楽室、大人数の会議や舞踊などのサークル活動、また、休憩場所として楽しく語らいながら過ごすことができる集会室などがあり、無料で利用できる施設となっておりますので、ご利用いただきますようお願いいたします。
担当部課名
企業局管理部料金課・保健福祉部地域福祉課
回答月日
平成28年11月8日