公開日 2016年11月07日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年10月21日
ご意見等要旨
ホームページの「市民の声回答一覧」を見ていると「貴重なご意見」と記載していることを多々目にするが、貴重なご意見とはどのように活用されているのか。
これまで(各年度でも可能)、総回答数と貴重な意見と回答した数とその割合、また貴重な意見を実際に会議にとりあげた件数ととりあげてない件数をお聞かせ下さい。
なお、以下の通り意見を附します。
単に誤魔化すだけの回答で貴重なご意見というのであれば、現状予定は無い等の回答をしている場合もあるので、各担当にまかせるだけではなく、各担当だけでなく政策担当者も中に入り総合的に検討し、現状は予定は無い、以後の会議の貴重な意見とする等明確な回答をした方が見ている市民に理解しやすいのではないだろうか。
市の回答
「市民の声」は、市民の皆様の視点に立った市政運営を図るとともに、市民の皆様に対する説明責任を果たすために実施しているところであり、「市民の声」としてお寄せいただいたご意見等は、内容に応じて担当部局において検討し、必要に応じて提出者に回答しているところですが、ご質問にあります「貴重なご意見」およびこれに準じた文言を回答において使用している件数等につきましては、下記のとおりとなっております。
総回答数 該当回答数 割合
平成25年度 222件 10件 4.5%
平成26年度 241件 9件 3.7%
平成27年度 255件 34件 13.3%
会議に取り上げた件数等については、担当部局が回答に至るまでの過程については確認していないことから、件数は把握しておりませんが、回答にあたっては、それぞれの政策に責任を持つ担当部局が回答内容を十分に精査し、市として回答しているほか、ご意見等について庁内における情報共有に努め、市政運営の参考とさせていただいております。
今後におきましても、ご指摘の点を踏まえ、できるだけわかりやすい回答内容となるよう努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。
担当部課名
企画部広報広聴課
回答月日
平成28年11月7日