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8月31日回答「シーポートプラザ跡地」について

公開日 2016年10月21日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年9月27日

ご意見等要旨

1.「総合博物館」のような施設自体を否定するつもりはないが、北洋資料館については切り離して考えるべきで、将来的には、函館市の「海洋博物館」もしくは「海事・船舶博物館」に発展させる事も視野に入れるべきではないか。

2.北洋資料館と箱館丸の移設について、シーポートプラザ跡地が困難ならば、ドック跡地の研究センターか緑の島への移設を検討しては如何か。水族館、海洋博物館、南極観測船・砕氷艦「ふじ」を集約した名古屋市や、帆船「日本丸」と横浜みなと博物館(旧横浜マリタイムミュージアム)を隣接させている横浜市に学ぶべきだと思う。

3.北洋資料館の移設を主張する最大の理由は、「バランス」が取れていないことである。確かに「立地条件」のバランスもあるが、「組み合わせ」のバランスもとれていない。移設後の跡地については、音楽や芸能の博物館にするとか、「ハーモニー五稜郭」の機能を補完する練習用ホールや貸しスタジオにしては如何か。

 

市の回答

前回の回答において申し上げましたとおり、

北洋資料館につきましては、今後、西部地区における総合博物館の整備検討の中で、同資料館の統廃合も検討するものであり、その具体的な活用策は決定しておりませんが、移設した場合の空きスペースの利用等も含め、今後、検討を進めていくにあたり貴重なご意見として、参考とさせていただきます。

また、箱館丸の移設につきましては、仮に旧函館ドック跡地の研究センター先や緑の島に移設するとしても、立地条件や地盤の強さ等、種々の課題があるものと考えております。

 

担当部課名

企画部計画推進室計画調整課・港湾空港部港湾課・生涯学習部生涯学習文化課・博物館

回答月日

平成28年10月21日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630