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教員の身なりについて

公開日 2016年10月19日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年10月13日

ご意見等要旨

学校の教員について、髭を生やしている者、服装がだらしない者、来客者の対応ができない者がいると感じる。以下の点について回答を求める。

1 教員の髭を認めているのか。

2 可能な限り正装するように指導しているか。(生徒指導上関係無いのにジャージ。伸びた寝巻きのような服装。)

3 子どもの手本となるべきであるのに髪を脱色している。

4 来客者に挨拶ができない教員がいる。

5 毎週水曜日は職員会議だから、その時間は電話してくるなと言う。

6 子どもに「先生もやっているよ」と言われた場合、子どもにどのように説明したら良いか教えてほしい。

 

 

市の回答

教員につきましては、児童生徒の教育に携わるという職務の性質上、高い職業倫理が要求されることから、身だしなみにつきましても、教育公務員としての品位を損なわないことが大切であると捉えており、保護者や地域住民の方の信用を欠くことのないよう各学校長を通じて指導しているところであります。

また、各種研修の中でも、折りに触れ、教育公務員としての身だしなみや行動について指導を行っているところであります。

児童生徒や保護者、地域住民の方に不快な印象を与えることのないよう、さらには、児童生徒の範となるよう、学校長を通じて適切に指導してまいります。 

担当部課名

学校教育部学校教育課

回答月日

平成28年10月19日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630