公開日 2016年09月28日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年9月16日
ご意見等要旨
合併特例債が後60億起債できるのであれば、その金で、西桔梗野球場を解体後新築又は大改修出来ないものか。
内外野総天然芝のフィールド、ナイトゲーム設備、室内練習場、収容人員2万人のスタンド、電光掲示板付の野球場であれば、60億でお釣りが来る。
因みに、日本には現在内外野総天然芝の野球場は6か所存在する(夕張、鶴岡、仙台コボスタ宮城、神戸ほっともっと、マツダ新広島、宮崎県営サンマリン)が、最初に完成した鶴岡ドリームスタジアム(収容人員12,000、ナイトゲーム設備完備、両翼97.6m、中堅122m、室内練習場有)の建設費用は20億円であったという事と、これらの野球場は公営もしくは公設民営であるという事を添えておく。
蛇足だが、神戸ほっともっとは元々外野芝、内野土の野球場を改修して総天然芝にしたが、その際の費用は2,000万円であった事も付記しておく。
市の回答
ご意見をいただきましてありがとうございます。
現在、函館市におきましては、プロ野球開催をはじめ大規模大会等の実施につきましては、千代台公園野球場を活用しており、西桔梗野球場につきましては、これらを除いた中・小規模の市民大会などを中心に、活用されております。
このため、ご意見にありますような新築・大規模改修については検討しておりませんので、ご理解の程お願い申し上げます。
担当部課名
生涯学習部スポーツ振興課
回答月日
平成28年9月28日