公開日 2016年09月27日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年9月14日
ご意見等要旨
先日、高額療養費の請求の件で市役所を訪ねた際に、国民健康保険料の担当者(女性)が薄いブラウスに袖を通さず、一昔前の芸能人のような服装で風を切って勤務していました。
私の保険料はこのような職員に直接的か間接的かわかりませんが使われると思うと怒りさえ覚えました。
いくらクールビズ、女性の格好といっても最低限の服装があるのではないのでしょうか。私は古い人間かもしれません。しかし、私の育った時代は袖丈の合ったもの、上着のボタンをしっかりする等相手にだらしないと思われない格好をするといったことが常識だったと思います。
公務員は給与では世間の平均を取っています。それは見合う仕事をしていればいいと思います。それとともに服務についても世間の平均を目指してほしいものです。
また、函館の企業だけでいうと、全国規模の支店を除くと公務員はトップクラスだと考えます。函館市は観光客にいい意味でも悪い意味でも「雑な対応」と評されています。せめて市職員については市民の模範となる勤務態度や私生活の暮らし方を見せて欲しいものだと考えています。
市の回答
この度は、職員の不適切な服装によりまして、不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
日頃から、職員には、クールビズ期間中の軽装であっても、来庁者に不快感を与えず、かつ、公務員としての品位を損なわない身だしなみを心がけるよう指導してきているところであります。
今回いただきましたご忠言を真摯に受け止め、一人ひとりが公務員としての自覚を持って身なりを整え、来庁者に不快の念を与えない服装となりますよう、今一度、指導徹底してまいりたいと考えております。
担当部課名
市民部国保年金課
回答月日
平成28年9月27日