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市電の営業方法について

公開日 2016年09月26日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年9月12日

ご意見等要旨

私は函館市民で、下肢の障害で身体障害者2級手帳を交付されています。9/5に臨時福祉給付金の関係で問い合わせと買い物を兼ねて函館駅前に行きました。11時頃でしょうか、らっくる号に乗って函館駅前から市役所前に行けたら楽だなと考えていましたが、私が足が悪いのと降車してきたお客さん(特に旅行バックを持ったお客さん)を先に通してたら発車されてしまいました。しかも、数十メートル先の信号は赤でした。

私は以前乗った際に、降り際に「遅くてすみませんね」といったところ、「この電車(らっくる号)は、遅れても予定通り運行できるように一回ずつ入庫するんですよ。仮に遅れても大幅な遅れがなければ影響は無いので心配せずに乗ってください。」とおっしゃっていただいたことがありました。

それに甘えて必要以上にゆっくり乗降したつもりはありませんが、今回も安心して移動できると考え、楽しみにしていました。時計を見ると定刻であり、車内の様子も混雑しているというほど乗客がいる様子が無いように見えました。遅れてもいいから乗せて欲しいとは思いませんが、たった数メートル先の信号で停まられると何だか悲しくなりました。

このような利用者もいるということを片隅に置いていただけたら幸いです。

市の回答

いつも市電をご利用いただきましてありがとうございます。

日頃から運転士には、すぐ先の信号が赤の場合には安全地帯で待機することを指導しているところでございますが、再度、お客様目線での対応を指導したところです。

このたびのご指摘を真摯に受け止め、なお一層運転士の接遇向上に努め、安全・安心はもとより快適な市電を心がけるよう全職員一丸となって取り組んでまいりたいと思いますので、今後とも変わらぬご利用をお願い申し上げます。

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成28年9月26日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630