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災害時のアナウンスについて

公開日 2016年09月21日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年9月16日

ご意見等要旨

函館アリーナ方面から放送されている防災行政無線のアナウンスの質が悪く、 ほとんど聞こえません。声が割れ、雨音に消され、大事な内容なはずなのに何を言っているのか全くわかりません。機械が悪いのか。声質が悪いのか。音量が悪いのか。きちんと評価し、できるだけ被害が少なくなるような効果的な聞き易いアナウンスをお願いします。命に関わることです。ご検討下さい。

市の回答

防災行政無線につきましては、津波被害からの避難情報の伝達手段として津波の浸水が予想されている区域内に83箇所の屋外拡声子局を設置しております。

設置にあたっては、音声の反響などを考慮したうえで、難聴地帯がないよう、一定の間隔をもって設置しているとともに、アナウンスについては、住民の皆さんに聞き取りやすいような放送に心がけているところでございますが、防災行政無線は、強風や雨などの気象条件や外部の騒音・建築物の周辺環境に影響されやすいため、音が割れるなど聞き取りにくい場合がありますことから、そうした際は、防災行政無線で放送された内容を電話で確認できる「防災行政無線確認ダイヤル」も御利用いただけるほか、テレビ・ラジオによる放送や市ホームページへの掲載、 携帯電話への緊急速報メールや函館市ANSINメール(事前登録が必要)によるメール配信などにより、市民の皆様へ避難情報を伝達しておりますのでご理解願います。

※「防災行政無線確認ダイアル」  0120-36-7676(通話料無料)

担当部課名

総務部総務課

回答月日

平成28年9月21日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630