公開日 2016年08月17日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年8月1日
ご意見等要旨
日吉が丘小学校グランド側から、ラサール高校に向けて進み、右に曲がるとむとう日吉ケ丘クリニック、産業道路へと進む道があります。
その道に出る交差点付近で、猫が交通事故で頻繁に被害にあってます。
この交差点はミラーが見づらく、また、スピードを出す車がとても多いです。空港への道路工事、すぐそばでは宅地造成の工事もしており、交通量は今後益々増えると思います。
猫の飛び出しが多いこと、スピードを落とすなどの注意看板、ミラーの改善など出来ませんか。
市の回答
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。 カーブミラーの役割につきましては、ドライバーが視認できる距離を補助的に補足するものであります。
このためドライバーは、一旦停車もしくは減速し、ミラーや直接左右の確認をし、常に安全を確保しながら車両を交差点内へと進入させていくこととなります。
そこで今回ご指摘の箇所を現地確認したところ、「止まれ」の標識がある一時停止の規制がかけられた道路となっており、車両の停車位置からミラーを見ますと、少し向きの調整が必要と見受けられましたことから、直ちにこのミラーの向きの調整をしたところでございます。
また、通行車両のスピードの抑制等に係わる注意看板の設置については、設置した場合、小さなお子さんが看板の陰に隠れてしまい、通行する車両から見えなくなる恐れがあり、飛び出しによる事故なども懸念されることから、今後、交通量を勘案した効果的な方策について関係機関や地元の町会などと協議してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
担当部課名
市民部交通安全課・土木部維持課
回答月日
平成28年8月17日