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図書室の蔵書検索について

公開日 2016年07月05日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年6月22日

ご意見等要旨

図書館に設置されているパソコンで蔵書を検索すると、検索しても結果に出てこない本がよくあります。

家のパソコンで図書館のHPにアクセスしてOPACで蔵書検索をすると、図書館では検索できなかった本がちゃんと検索結果に出てきます。

理由がわかれば教えていただきたいのですが、何か対策をしていただくことことはできるのでしょうか。

市の回答

図書室の蔵書検索機(OPAC)は、大きく分けると、館内OPACとウェブOPACの2種類があります。

館内OPACは、パソコンの操作が不得意な方でも簡単に操作できるよう、タッチパネル方式になっており、画面の字も大きく、表示も簡素化されていますが、一方で、検索結果画面に表示できる1ページあたりの件数が限られ、全体でも1、000件までしか表示できません。

そのため、図書館では、できるだけ1、000件の上限を超えないよう、「子ども用」の表示画面にした方には、児童図書のみを検索対象とし、「大人用」の表示画面にした方には、一般書のみを検索対象とするよう、検索範囲のシステム調整を行っております。

その結果、一般書と児童書の同時検索には対応できない運用となっておりますので、もし、どちらかの画面で「出てこない本」がある場合は、画面の切り替えを行っていただく必要があります。

この運用について、館内、特にOPAC周辺でのご案内が不足しておりましたことから、ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

なお、画面の切替をしても「出てこない本」がある場合は、別の原因が考えられますので、お手数ですが、カウンターまでお申し出いただきますようお願い申し上げます。

担当部課名

生涯学習部生涯学習文化課

回答月日

平成28年7月5日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630