公開日 2016年06月13日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年6月3日
ご意見等要旨
私は、毎朝、西部地区をウォーキングしています。1週間程度前、金森倉庫のあたりで、観光客らしい女性に声をかけられました。「あそこにある、赤い花が咲いているのはなんという木ですか?」と聞かれ、私も勉強不足で申し訳けなかったのですが、答える事ができませんでした。
その後、その木の所へ行ってみると、何本かある街路樹の何本か目かの所に小さく木の名が書かれているプレートが木の幹にかかっていました。
思うのですが、誰にでも分かりやすい様に、街路樹の始めか終わりに大きめなプレートを付けたらどうでしょうか?どんな方にも分かりやすい様に。せっかく函館に来ていただいたのですから、良い思い出ができれば良いなと思います。ちなみに木の名は「アカバナトチノキ」でした。
市の回答
貴重なご意見ありがとうございます。
街路樹の名プレートについての要望ですが、市内には街路樹が約20万本以上ありまして、植栽された当初は、全箇所ではありませんが、樹名板が設置されており、経年劣化等で撤去したものについて、再設置はしておりません。
しかしながら、今後につきましては、周知方法についてさまざまな手法含め検討させていただきたいと考えておりますので、ご理解を、お願いいたします。
担当部課名
土木部施設管理課
回答月日
平成28年6月13日