公開日 2016年06月08日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年6月1日
ご意見等要旨
先日行われたプロ野球日本ハム、ロッテ戦の観客発表人数10、700人に疑問があり5月31日に球場へ電話したところ、球場担当者は球場の最大収容人員は20、000人と公表しているが、実は12、000から13、000人位しか入らないので発表自体は正しいのではないか。との回答でした。
さらに最大収容人員については、そろそろ訂正しなければならない言っておりました。
これは大変なことではないかと思います。これまでも市民や利用者を騙していたことになるのではないかと思います。(野球解説者も10、700人の発表は間違いなのではないかと言っておりましたが。)
そこで、これまでの日本ハムが利用した時の発表人数と球場自体の最大収容人員を調査して回答を公表していただきたい。
市の回答
この度は、貴重なご意見をありがとうございます。
千代台公園野球場の収容人員数は、平成6年の改修以降、内野スタンドの固定席および立ち見、外野スタンドでの立ち見を想定し、約20、000人(内野スタンド9、000人 外野スタンド11、000人)としているところです。
また、平成28年5月23日に開催されました北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦での入場者数10、737人は、主催者である北海道日本ハムファイターズの発表数値であり、過去に開催されましたプロ野球公式戦の入場者数につきましても、主催者である球団の発表数値となってございます。
なお、過年度に開催されました北海道日本ハムファイターズの公式試合の球団発表入場者数は、以下のとおりとなっております。
平成27年(雨天中止)
平成26年(11、627人)
平成25年(19、722人)
平成24年(2試合:20、308人 20、319人)
平成23年(2試合:19、362人 20、314人)
平成22年(2試合:18、823人 18、788人)
平成21年(2試合:18、086人 18、660人)
担当部課名
生涯学習部スポーツ振興課
回答月日
平成28年6月8日