受付月日

平成28年4月4日

ご意見等要旨

①身障者窓口の椅子が固く、窓口での手続きや相談時が苦痛なので、椅子を交換するかクッションを設置して欲しい。

②障がい保健福祉課に所属する保健師は、このような状況を察知し、改善すべきにもかかわらず、障がい者に寄り添って考えられない保健師のレベルの低さにがっかりしている。

③「市民の声」の記載スペースの椅子も固いという事実にがっかりしている。

市の回答

①への回答・身障者窓口の椅子につきましては、市民の方から、椅子が重く引きづらいとのご意見があり、現在の椅子に交換したところです。　この度のご意見にもとづき、設置している椅子の数脚を、座面の柔らかい椅子に交換いたしましたので、ご理解くださいますようお願いいたします。

②への回答・心や身体に病気や障がいをもつ方々等と対応する保健師は、常日頃から相手の状態をよく理解し、適切な支援が行えるよう心がけておりますが、このたびの件につきましては、専門職としての配慮が行き届きませんでしたこと、申し訳ございませんでした。　これまでも市の保健師は個々のスキルアップのため、定期的に自主研修会を開催するなど自己研鑽に努めておりますが、今後もこれらの取組みをより充実させ、質の向上を図ってまいります。

③への回答・「市民の声」の記載スペースにつきましても座面の固い椅子を使用していたことから、ご意見にもとづき、従来の椅子と比較して柔らかいものに交換いたしますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

担当部課名

保健福祉部障がい保健福祉課・企画部広報広聴課

回答月日

平成28年4月15日