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函館を訪れる観光客の多様なニーズへの対応と情報提供について

公開日 2016年04月22日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成28年4月1日

ご意見等要旨

駅は旅のスタート地点ですが、函館市観光案内所(JR函館駅舎内)の営業時間は3月まで17:00で終了になっています。しかもロープを張っていてパンフレットをもらうこともできません。営業時間終了後もパンフレット等を自由に取ることができるようにしてほしいです。

4月からJR東日本で外国人向けの格安フリーきっぷが発売されます。観光案内所に外国人向けパンフレットはおいているのでしょうか。

函館にやってくる観光客に街の中を歩くことに役立つ交通、道路、観光スポット等やさしくわかりやすいパンフレット地図はありますか。もっと予算をかけて質の高い、よいパンフレットを作っていただきたいです。 空港も旅のスタート地点ですので、国内線到着ロビーに道南圏の観光パンフレットを置いていただきたい。

函館市は道南の中心として青森ではなく、まず道南全域の観光に目配りをし、連携、多様な地域ごとの個性、魅力を情報発信していく手伝いをし、再訪を促してほしい。

市の回答

この度は貴重なご意見ありがとうございます。 

現在、JR函館駅舎内の観光案内所は通年で9:00~19:00まで営業しており、外国人向けパンフレットの設置はもちろん、外国語対応が可能なスタッフが常駐しております。営業時間外につきましては、ロープを張る等の安全管理上の措置を講じている点につきまして、ご理解いただければ幸いです。 

また、函館空港内では、国内線到着ロビー前の案内カウンターや国際線の受付カウンターで、日本語・英語・中国語などのガイドマップや観光情報冊子「旅時間」などを設置しています。

さらに、道南圏の連携といたしましては、広域観光を推進するみなみ北海道観光推進協議会でのプロモーションをはじめ、仙台や大宮での函館みなみ北海道グルメパークの開催、市の公式観光情報サイト「はこぶら」における渡島・桧山地域の紹介を行ってきているところであり、今後におきましても、観光パンフレット作成のほか、SNSの活用等も含め、より良い情報発信を行ってまいります。

担当部課名

観光部観光企画課

回答月日

平成28年4月22日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630