公開日 2016年01月28日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成28年1月12日
ご意見等要旨
函館市が主催し、毎年、市役所の仕事始めにあわせて開催している、函館市年賀会ですが、財政難を叫び、一般職員の給料を減らし、市民サービスの低下(高齢者祝い金の廃止など)を行っているのに、市長や議員などの特別職や一部の幹部職員が飲み食いするお金はあるんですね。
その予算を市民サービスの向上や一般職員の給料に充てたらどうですか。
いくら会費をとるからといっても、それ相応の税金からの負担があるはずです。
第1回年賀会からの詳細な収支(予算・決算両方)について教えてください。
また、来年以降の年賀会の廃止について検討してください。
祝いの席とはいえ、市長達一部特権階級の人間の飲み食いに市民の税金を使わないでください。
市の回答
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
函館市年賀会は、函館市、函館市議会、函館商工会議所の三者が共催しており、開催経費については公費(税金)を使わず、全て参加者からいただく会費から捻出しているところであります。
また、収支につきましては、税金の支出を伴わない私会計でありますことから公表しておりませんが、内部監査を行い開催経費を適切に管理しているところです。
年賀会は、新年をお祝いするとともに、政財界の関係者が一堂に会する貴重な場として毎年多数の方に参加いただいていることから、引き続き開催する予定としておりますので、ご理解願います。
担当部課名
総務部人事課
回答月日
平成28年1月28日