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街と交通観光について

公開日 2015年06月18日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成27年5月28日

ご意見等要旨

①大門通り駅~松風町の屋根を外すそうですが、その後の並木にしだれ柳を植える。走る電車と相まって東京の銀座通りのようなハイカラな風景になる。

②木古内—函館—新函館北斗間において、SLを各駅停車で運行させ、トラピスト修道院や男爵資料館等を利用しやすくするべきではないか。

③今の摩周丸は内側に移し、旧桟橋を再び、フェリー観光船のスタート地とする。

市の回答

この度は、貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。

①この駅前通は国道でありますことから、国が整備することとなりますが、歩道や照明等のデザインを含め、街路樹の選定につきましては、市や都心商店街振興組合も参画しながら検討を進めることとしておりますので賜りましたご意見につきましては今後の街路樹選定の際の参考とさせていただきたいと存じます。

②SLの運行については、JR北海道において、SL函館大沼号等を運行しておりましたが、自動列車停止装置の搭載が難しいなどとのことから、今年度より、この地域でのSLの運行については、休止するとお聞きしております。 また、北海道新幹線開業により経営分離される江差線(五稜郭—木古内間)の運営については、JR北海道から第三セクター鉄道会社である道南いさりび鉄道株式会社が引き継ぐこととなりますが、観光資源等も活かした利用促進策について、幅広く検討することとしております。

③函館港のフェリーは、北ふ頭地区と港町地区の2ヶ所で運航しており、若松町の旧桟橋をフェリーの発着場所とする計画はございませんが、今後の港湾整備にあたっては、一つのご意見として、参考にさせていただきます。

担当部課名

経済部中心市街地再生担当、企画部計画推進室政策推進課、港湾空港部港湾課

回答月日

平成27年6月18日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630