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MERS対策について

公開日 2015年06月08日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成27年6月4日

ご意見等要旨

函館市のMERS対策が遅いです。

現段階では、韓国渡航者に病院の診察を呼びかける対応がないのがおかしいです。

今後、MERSの対策をどのようにするか、早急にしてほしいです。

早急な回答をホームページ上にしてください。

市の回答

中東呼吸器症候群(MERS)への対応につきましては、現在、国が函館空港を含む全国の検疫所で、MERS患者発生国(アラブ首長国連邦やサウジアラビア等の中東地域、韓国など)に渡航、滞在歴があり、MERSが疑われる患者と接触があった方を健康監視の対象とし、発症の可能性がある14日間は自宅等で測定した体温や、咳などの症状がないかの健康状態を確認することとしており、万が一発熱等の症状がある疑い患者が発生した場合は、指定医療機関に搬送することになっております。

したがいまして、韓国に渡航したということのみをもって診察や検査を受けなければならないということではございません。

市では、国からの通知に基づき、検疫所や医療機関等関係機関と連携し、疑い患者が発生した場合に周囲への感染が拡がらないよう、速やかに指定医療機関へ搬送することとしております。また、市のホームページ等にMERSに関する情報を掲載し、正しい予防方法やまん延防止策等の情報を市民の皆様にお伝してまいります。

担当部課名

保健所保健予防課

回答月日

平成27年6月8日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630