公開日 2015年03月10日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成27年2月17日
ご意見等要旨
ミスはこだての応募者が少ない中、需要と状況を考え、ミスはこだてを廃止するということは考えているか。
市の回答
ミスはこだては観光諸行事や物産展等に参加し、本市の観光および地域振興に資するために設置され、本市の広報・宣伝活動を行っております。さらに、ミスはこだてとして選出されてから任期開始までの間に接遇等の研修を受けており、質の高いPRを行っております。
ご意見のとおり、応募者の減少についてはミスはこだての活動の場が市外で行われる観光PRや物産展等がほとんどであるため、市民がミスはこだての活動を知る機会が少ないことなどが、応募者の減少などにも繋がっているのではないかと考えております。応募者増加の対策としては、現役のミスはこだてが自身の活動の様子をブログで発信しているほか、次のミスはこだてコンテストの際にはメディアを通じて実際の活動内容や経験談を語り、応募者の呼びかけなどを行っております。
ミスはこだての昨年度の活動実績は、派遣件数71件、実質活動日数は150日を超えますがそのほとんどの活動は主催者からの出演依頼によるものであり、平成28年3月には北海道新幹線開業も控えていることから、ますます函館市をPRする場が増え、ミスはこだての必要性は高まっていくと考えております。
よって、今後も函館の親善大使として、本市の観光および地域振興に資するような広報・宣伝活動を行ってまいりたいと考えております。
担当部課名
観光部ブランド推進課
回答月日
平成27年3月10日