公開日 2014年12月18日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成26年12月 9日
ご意見等要旨
市民が使う歩道において、すべり留めの砂の設置されているところが、少なすぎます。
氷でつるつるで転倒している人を数多く見かけます。観光地の整備も大事ですが、お年寄りや小さい子どもがいる生活道路こそ安全にするべきです。商店の人たち、市民にも協力を求めるべきです。
市の回答
市では、冬期間市が管理する道路において、車両や歩行者等の安全な通行を考え、市内全域の坂道の多い地区や交通量の多い危険な箇所等、246箇所に砂箱を設置し、市民の皆様に散布していただけるよう配置しておりますが、数に限りがあるため、近接箇所や平坦地等の設置は、ご遠慮いただいているところでございます。
土木部維持課では、定期的なパトロール、町内会や市民の皆様からの情報により、危険な状況と判断した場合は、その場所に、焼砂や凍結防止剤の散布を行っております。
今後も、パトロールや市民の皆様の情報等により、路面状況が危険と判断した場合は、焼砂散布等の必要な対応を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。
担当部課名
土木部維持課
回答月日
平成26年12月18日