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市民の交通マナーへの再教育を実施せよ

公開日 2014年08月01日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成26年7月16日

ご意見等要旨

函館市民の交通マナーが最悪です。 

①横断歩道以外の場所を横断する。 

②自転車横断帯がない横断歩道を自転車に乗ったまま横断する。 

③交差点で右折時、対向車の通過を待っているときに、後方から、右折する。 

④交差点を右折しようとすると、猛スピードで直進してくる対向車。 

⑤緊急車両が走行していても道をあけない。 

⑥バス停や電停の前に駐停車する。 

市民全員を小学校に再入学させて、6年間全寮制で、24時間みっちり、交通マナーをたたき込んだ方がよい。

市の回答

本市といたしましては、交通安全のモラルやマナーの向上・徹底を図るため、季節毎の交通安全運動期間中に、ラジオ・広報誌を活用した広報や、警察をはじめとする関係機関・団体等との連携による街頭啓発を行っております。 

また、スーパー等で買い物に訪れる客への交通安全の呼びかけや、町会・老人クラブ等へ出向き、交通安全教室を開催するなど、交通安全に対する市民意識の向上に努めているところであります。 

しかしながら、依然として交通安全に対するモラルやマナーは決して良いとは言えないことから、国際観光都市を宣言する本市において、誠に残念なことと受け止めております。 

交通安全のモラルやマナーの向上・徹底を、短期間に解決することは、なかなか難しい課題でありますが、今後におきましても、関係機関・団体等とより一層緊密な連携を図りながら、市民への啓発、広報および周知に努めて参りたいと考えております。

担当部課名

市民部交通安全課

回答月日

平成26年8月1日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630