公開日 2014年07月23日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成26年6月27日
ご意見等要旨
⑨とりあえず鈴木宗男氏の娘さんに「原子力危機管理対策研究所(仮)」の所長に就任してもらい、函館にその研究所を誘致しましょう。原発に反対すればするほど函館のイメージは低下(悪化)します。沖縄と同じです。しかし「はこだては、原発のことを真剣に考えています」というメッセージを全国に発信できれば「函館は日本一安全なまち」として、見直されます。
⑩現状の観光収入のデータをよく精査しながら現状の「観光名所!函館!」から「秘境!はこだて」に、キャッチコピーを移行しましょう。
市の回答
⑨本市といたしましては、福島第一原発事故を踏まえると計画中や建設中の原発は当分凍結すべきという考えのもと、避難計画が義務づけられる大間原発に限定して、国や事業者に建設の無期限凍結を求めてきたところであり、原発政策に対し特定の立場をとって行動しているものではありません。このような本市の考え方や行動について、ホームページなどを通じて情報発信しているところでありますので、ご理解をお願いします。
⑩本市では、観光客誘致や本市のブランドPRの実施に当たり、特定のキャッチコピーを用いておりませんが、来函観光入込客数や観光アンケート調査等を活用しながら、より一層の観光振興に努めてまいりたいと存じます。
担当部課名
観光部観光振興課、総務部総務課(防災担当)
回答月日
平成26年7月23日