公開日 2014年07月15日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成26年6月23日
ご意見等要旨
2週間前、保健所へ電話し、野鳥の鳩の足に糸がからまっていたので保護して貰いたいと要請しました。係りの人が2度程鳩を捜したが見つからなかったみたいです。後日、私と職員が公園で落ち合い鳩を捜したが、またいませんでした。
その鳩が2日前の土曜日の昼間にいました。未だに青い細い糸が絡まり、足に食い込み、突起物が出てきて、痛そうにうずくまっている事が多いです。本日、日曜日はいませんでした。明日、月曜日以降も捕獲をお願いしたいです。
市の回答
一般的に、野生動物については、自ら飛び、餌を食べて自活しているような状態であれば、無理に保護する事が逆にストレスにつながる可能性がありますので、慎重な対応が必要になります。しかしながら、衰弱して、自力で動けないような状態であれば、保護が必要なものと判断しております。
6月4日(水)にご一緒に現地を確認した際、当該鳩を確認できなかったことから、6日(金)、9日(月)、17日(火)に公園付近をパトロールいたしましたが、発見できませんでした。その後、30日(月)に再度御連絡をいたただき、現地でご一緒に当該鳩を確認することができましたが、何度か保護を試みたものの樹木の上部にとどまるなどして保護できなかったわけでございまして、その際、鳩がまだ飛べる位体力があるうちは保護が難しい旨お話をさせていただいたところでございます。
現在のような状況では、自ら飛び、餌を食べて自活している状態にあるものと推測されますので、今後の推移を見守ってまいりたいと考えております。
担当部課名
保健所生活衛生課
回答月日
平成26年7月15日