Language

目的
から探す

注意情報
ヘッドライン
緊急情報
ヘッドライン

資源リサイクル、物品の自主持ち込みについて

公開日 2014年06月30日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成26年6月18日

ご意見等要旨

雑誌、ダンボール、新聞等の回収業者は存在するものの、常時、持ち込み可能な施設または集積所が各支所や市の関連施設に設けられていれば自主的に持ち込みたい気持ちです。 

市税、税収の厳しい中、いくらかプラスになるのでは。善処希望します。

市の回答

新聞・雑誌・ダンボール等の資源回収につきましては、資源回収業者によるちり紙交換や古紙問屋による受入れによるほか、町会や自治会、学校などの団体が自主的に集団資源回収活動に取り組んでおり、月1回程度の頻度で実施されております。 

集団資源回収活動につきましては、長年に渡る関係団体の取り組みにより市民の皆様に定着しており、市民の資源物に対する認識を高めるとともに、地域コミュニティ活動の充実が図られているものであり、また、市が各家庭から資源物を分別回収する経費が節減できるものであります。 

このようなことから、市といたしましては、資源回収団体に対し、回収量に応じた資源回収推進奨励金の支給や集積場所表示立て看板の配布などの支援を行ってきており、当該活動への支援を継続することとしております。 

このたび、ご意見をいただいた「市の関連施設に、雑誌、ダンボール、新聞等の資源物を常時、持ち込み可能な集積場所を設ける。」ためには、施設の管理・運営上支障のない分別集積場所の確保が必要となりますが、各施設とも空きスペースが少ない状況にあり、その実施はなかなか難しいものと考えております。 

今後におきましても、環境への負荷の低減を図る循環型社会形成に向けて、集団資源回収活動の促進を図るとともに、市民の皆さんが資源物を排出しやすい方法などについても関係団体と協議し、ごみの減量化・再資源化の促進を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします

担当部課名

 環境部環境推進課

回答月日

 平成26年6月30日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630