受付月日

平成26年5月8日

ご意見等要旨

コンサドーレ札幌に対し、函館市も出資するべきではないか。コンサドーレ札幌の函館開催復活を目指し、千代台陸上競技場をＪ2規格に改修するべきではないか。　

また、コンサドーレ札幌に対し、函館開催復活を申し入れると同時に、「複数の都市をホームタウンとする『広域化』」を申し入れるべきではないか。一方でＪリーグに対しても、「クラブライセンスの緩和や猶予」を求めるべきではないか。　

陸上競技場にスクリーンや照明灯を設置すべきではないか。　

日吉サッカー場のサンドコートを人工芝に改修してはいかがか。　

以上、検討よろしくお願い申し上げます。

市の回答

Ｊ2公式戦の開催、および、函館市が広域ホームタウンとなる為には、現在の千代台公園陸上競技場をＪリーグの規定するスタジアム基準に適合する施設に改修する必要があり、ご指摘の照明設備、スクリーンのほか、10、000以上の座席が必要になるなど、大規模な改修が必要となり、改修に伴う経費や法規制等を十分に調査し判断する必要があると考えております。　

市では現在、平成27年8月のオープン予定で「函館フットボールパーク」の整備を進めており、サッカー、ラグビー兼用の人工芝グラウンドが2面、フットサル用人工芝グランド3面が新設されますことから、日吉サッカー場サンドコートの人工芝への改修につきましては、「函館フットボールパーク」供用開始後の利用状況等を勘案しながら、検討して参りたいと考えております。

担当部課名

教育委員会生涯学習部スポーツ振興課

回答月日

平成26年5月30日