公開日 2013年04月20日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成25年4月12日
ご意見等要旨
階段に自転車を押して上るための溝が両側に設置されているが、下るための溝も設置していただきたい。ご検討願います。
市の回答
お尋ねの歩道橋につきましては、当市が管理する「五稜郭駅跨線人道橋」という歩道橋でございます。また、自転車通行の際に必要となる階段部における溝の設置にかかわるご要望についてですが、当該人道橋には、ご指摘のとおり五稜郭駅側および函館病院側の両階段部に、溝が片側のみにしか設置されておりません。
仮に、両側に設置されておりますと、自転車の昇降が同時に可能となるものですが、自転車を押しながらの通行に必要な幅員は、1台につき1m以上必要となりますことから、すれ違うためには両側を合わせて2m以上の幅員が必要となります。
しかしながら、当該歩道橋の階段部の幅員は1.5mであるため、現状幅員では安全にすれ違うことが困難な状況にあります。
このため、自転車で通行される皆様には、ご不便をおかけいたしておりますが、既存の溝を譲り合いながらご利用くださいますようお願いいたします。
担当部課名
土木部維持課
回答月日
平成25年4月20日