公開日 2013年12月06日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成25年12月2日
意見等要旨
本日十字街から乗車しようとしたら函館ドック行きの表示の電車に乗りました。しかし、いつまでたっても到着しないので運転手にドック行きですよね?と聞いたら"これは湯の川行きです"と言われました。
函館ドック行きと見て乗車したのだがと聞き返すと"途中で他の市民に指摘され変更しました"と呆れた回答でした。途中アナウンスもなく下手をしたら湯の川まで連れて行かれるところでした。途中下車しましたが正規料金の220円を払い急いでタクシーで戻り遅刻して人と会い気まずい雰囲気で昼食をとりました。
本来間違ったルートに乗らされて料金を取られ、戻るのにタクシー代を使い遅刻して商談もうまく行かない雰囲気で非常に怒っております。この数日だけで交通局上層部は何個もミスを犯しても証拠がなければ謝罪返金をしないというスタンスを貫いています。こんな市電に観光都市函館の看板を背負わせて良いのでしょうか?工藤市長の能力も疑う次第です。
市の回答
いつも、市電をご利用いただきありがとうございます。
当部では、日頃より「安全・安心・快適」の公共交通の原点を目指すことはもとより、「定時制・定速性」も含め、ご利用いただいている全てのお客様に快適にご利用いただけるよう取り組んでまいりたいと考えておりますが、この度、ご不便をおかけしたことは大変申し訳なく、深くお詫び申し上げますとともに、ご指摘の点を真摯に受け止め、今後は始終点発車時の確認を徹底してまいりたいと存じます。
担当部課名
企業局交通部
回答月日
平成25年12月6日