公開日 2013年07月10日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成25年6月24日
ご意見等要旨
市内でボランティアで犬や猫の保護や新しい飼い主を探している団体がいて、個人的には非常に素晴らしく尊敬できる活動だと思っています。
保健所では行方不明の犬を保護した場合は、ホームページで閲覧できるが、不用犬の場合は、閲覧できない(写真自体がアップされない)とのこと。
不用犬として持ち込まれたとしても、ホームページに写真を掲載すれば、新しい飼い主に出会えるかもしれず、それが不幸なペットを減らすことにもつながると思いますので改善していただきたい。
また、ボランティア団体との連携ができれば、殺処分される数も減り、コストダウンにもつながると思います。
市の回答
保健所では、犬(猫)の飼い主の方には、終生飼養を呼び掛けているところでありますが、不幸にも、飼い主の方の事情により、犬(猫)を飼い続けることができなくなった場合には、飼い主の方の申し出により、不用犬(猫)の引取りを行っているところであります。
現在、不用犬(猫)については、保健所に犬(猫)を飼いたいと希望を寄せられた方々の希望の条件を保健所で記録し、不用犬(猫)を引き取った場合に、その情報を個別に連絡し、対応しているところですが、今後は、広く飼い主を募ることとし、ホームページの内容の修正を図り、不用犬(猫)の情報についてもホームページ上で閲覧できるよう対応してまいりたいと考えております。
また、今後も引き続きボランティア団体との連携を図り、殺処分数の減少を図ってまいりたいと考えておりますので御理解を願います。
担当部課名
保健所生活衛生課
回答月日
平成25年7月10日