公開日 2013年08月28日
更新日 2019年02月27日
回答
受付月日
平成25年8月16日
ご意見等要旨
住吉小学校、高砂小学校、松川中学校、柳川中学校がどこにあったか。
市の回答
住吉小学校は、現在の青柳小学校の場所にあった学校で、昭和11年に青柳小学校と改称されました。
高砂小学校は、現在の市役所の近く(東雲町)にありましたが、昭和9年の大火で校舎が焼失し、昭和12年3月に東川小学校と統合されて、大森小学校(大森町)ができたことに伴い廃校になりました。
松川中学校は、昭和25年4月に当時の松風中学校が改称されてできた学校で、現在の函館税務署の場所にありましたが、昭和57年4月に中央中学校と統合され、凌雲中学校ができたことに伴い廃校になりました。
「柳川中学校」という学校は、記録にありませんでしたが、「柳町中学校」という学校が、昭和22年4月~24年3月に当時柳町にあった函館市立中学校内に設置されていました。
回答の内容については、「函館教育史」(神山茂著)、「函館市史(統計史料編)」を参考に作成いたしました。函館市中央図書館で閲覧できますので、今後の参考にしていただければ幸いです。
担当部課名
教育委員会学校教育部学務課
回答月日
平成25年8月28日