受付月日

平成25年12月16日

ご意見等要旨

夕方消防本部に行ったら、仕事時間が終わっていないのに上司と思われる人達がスーツに着替え帰る支度をしていました。本来は勤務時間が終わってから着替えるのが普通ではないでしょうか。

それともうひとつ気になったのが部屋がとても暑く、消防の皆さんもワイシャツ姿で仕事をしていました。私は暖房費節約のため普段厚着をしています。節約が言われている中で消防は感覚がづれているような気がしました。また、消防には制服があるはずで着なくても良いのですか。着れば暖かくなり暖房も弱くできると思います。何か消防の感覚はおかしいような気がするのですが、市長としてこのような消防の姿勢をどうお考えか、「市民の声」を通してお聞かせ願いたいと思います。

市の回答

消防本部では、通常、制服で業務を行っていますが、外部での会議や打ち合わせにおいて、スーツに着替えて対応する場合はありましても、帰る支度という意味合いで勤務時間中に着替えることはございませんのでご理解いただきたいと思います。

本部庁舎の暖房についてですが、省エネルギーの推進等のため、3階の事務室については20度、2階など当直して消防活動や通信指令業務に従事する職員がいる事務室では、体調管理の観点から24度に設定しているところでございますが、温度管理につきまして、適時適切に行うよう配慮してまいりたいと考えております。

また、ワイシャツ姿で仕事をしていることについてですが、基本的に来庁された方への対応は、制服の上衣も着用して行っておりますが、事務処理を行う場合には、制服の上衣を脱いでいることもございます。

いずれにいたしましても、ご指摘のあったことにつきましては、市民の皆様に誤解を与えないよう取り組んでまいります。

担当部課名

消防本部庶務課

回答月日

平成25年12月25日